阿羅漢山 光明寺 ( あらかんざん  こうみょうじ)

日常の喧騒を忘れて、心がほっこりとやすらぐ――光明寺はそんなお寺。早良区の三瀬峠に向かう山あいの地域に伽藍を構えられており、堂々とした風格がありながらも、地域を見守っているような優しい表情をした光明寺は、周囲の景色に溶け込んでいます。

駐車場 水道施設 法要施設

早良郡史によると、光明寺の開基は1569~1574年頃。現在は三瀬峠に向かう山間の石釜地区にありますが、阿羅漢山という山号から、中世紀末まで山岳仏教が盛んだった早良区の「十六大阿羅漢」の近くに伽藍を構えていたのではと考えられています。

そんな深い歴史を讃えた光明寺ですが、目の前にのびのびとした段々畑が広がり、深い緑の森を背にしたがえたその姿は、人の心を優しく和ませるような牧歌的な雰囲気。
門徒の皆さんにも親しまれているお寺で、門徒さんが集まる永代経法要のほか、浄土真宗の大切な行事である「報恩講」は1日目は昼夜、2日目は朝昼法要を行っており、2日目の朝には子ども達を対象とした「こども報恩講」も行っているそうです。

庭には苔むした石塔や桜の木が佇み、時の移ろいを感じさせてくれます。夜の報恩講の際は、石塔や竹筒に明かりを灯すそうで、月明かりと石塔の明かりにぼんやりと照らされた庭は抒情的な風情に。

本堂は通常は開放されていませんが、山や田畑と調和したお寺を眺めているだけでも心癒される、光明寺はそんなお寺でした。

日常の喧騒を忘れて、心がほっこりとやすらぐ素朴な雰囲気が光明寺の魅力!
早良区の三瀬峠に向かう山あいの地域に伽藍を構えられ、堂々とした風格がありながらも素朴な優しい表情で周囲の景色に溶け込んでいます。

光明寺の平川正道住職は、そんなお寺の雰囲気を写したかのような優しい笑顔が印象的なお坊さん♪
法話の際はお話しだけでなく、懐の深さを感じる住職のやわらかい表情に、心癒される門徒さんも多いのでは…と感じました。

「人と人とのつながり」をとても大切にされるお寺で、お寺の跡継ぎとなる住職のお嬢さんは小学生の頃から門徒さんまわりをしていたそう。
またボーイスカウトの本部にもなっているそうで、夏になるとお寺を使ったキャンプも開催。その際は子ども達に子ども報恩講にも参加してもらい、子どもたちが仏教文化や仏教の心にふれるきっかけにもなっています。

ちなみに光明寺の近くには石釜豆腐店があり、こだわりの原料で作った豆腐は絶品♪きれいな水を使って打ったおいしいお蕎麦屋さんも点在しています。
お寺めぐりの帰りに立ち寄ってみるのもいいですね♪

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心がほっこりと優しくなる素朴であたたかみのあるお庭

かわいらしい小花が植えられた手作りの竹のプランター。
庭を可憐な姿で彩る季節の花々。
門徒さんからいただいた名前入りの竹筒や、めだかが泳ぐ水鉢など、庭に置かれた小物もなんとも素朴で心あたたまるものばかり。
目の前には棚田がのびやかに広がっており、飾らない素朴な優しさに包まれるお庭です。

定期的に変わる掲示板の標語も要チェック!

最初に光明寺にお伺いしたとき「えっ!?これは?」と目が釘付けになったのがこの掲示板。その時に掲示されていた標語はなんと「ネットを越えれば 何かが起きる」。どういう意味なのでしょう…とご住職にお伺いすると、「娘のテニス部の顧問の先生が仰った言葉で、“挑戦することの大切さ”を意味していると考え掲示しました」とのこと。
う~ん奥が深い!

光明寺では定期的に掲示板の標語も変えられています。次はどんな標語になるのか――お楽しみに♪

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西鉄バス 下の畑バス停 徒歩2分

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