曲渕山 教徳寺 ( きょくえんざん きょうとくじ)

天正5年(1577)年に開基されたと伝えられる、素朴な中にも歴史が薫るお寺。社会活動も活発に行っているご住職のお話は、仏教の教えだけでなく人生や人としての生き方も考えさせられる内容で、心に響きます。
納骨堂募集終了

駐車場 法要施設

教徳寺の創建は天正5年(1577年)、僧侶・宗心が開基したと言われています。

江戸時代から寺小屋なども開かれていたということで、室見川にほど近い現在地に場所に伽藍を構えてからも、門徒の皆さんだけでなく近所の方々にも親しまれているお寺です。

下郡春海住職は数年前まで公務員と住職を兼職され、現在は保護司として更生のサポートをされるなど、“社会の中で活躍されているお坊さん”として地域に密着した活動をされています。長年にわたって社会の中で様々なご経験を積まれているので、法話も心に響く人間味にあふれるお話が聞けると思います。

またお盆には門徒のお宅一軒一軒を丁寧にご訪問。さらに定期的なご法要はもちろん、年末恒例のもちつき大会も門徒の皆さまに大好評の行事の一つです!

住職はつねに門徒の皆さんに対し「お寺は門徒の皆さん全ての財産です」と話されているそうで、「ご法要はもちろん、葬儀などについても気軽に相談してください」とのことでした。

本堂の入口前には濡れ縁、そして中には広々とした廊下が横たわっており、障子を取り払えば大人数でのご法要や集まり等にも対応できるとか。

欄間に刻まれた孔雀の彫刻もとても美しく、お庭もきちんと整えられたとても素敵なお寺でした。

山門がなく、道路から堂々とした寺がまえが望める教徳寺は、お寺らしい凛とした雰囲気がありながらもどこか親しみを感じる柔らかな表情が印象的なお寺です。

庭木は住職自身が手入れされているそうで、ふわりと丸く刈り込まれた木々は住職にもどこか似ているような感じも‥。
本堂の入口側には広い濡れ縁が配されていて、晴れた日にはそこにゆったり座って庭を眺めたり、住職のお話をお聞きするのも素敵だなあ~と感じました。

本堂に入ると入口側の上部に、かわいいお子さんやお孫さんと一緒に写る幸せそうな門徒さんたちの写真がずらり!
住職にお聞きしたところ、門徒さんのお子さんやお孫さんたちが生まれた際に、初めてお参りする「初参式」の写真とのことで、満開の花のような笑顔で写る門徒さんたちのお顔を見ているだけで「門徒の皆さんに愛されているお寺なんだなあー」としみじみ実感しました。

突然取材にお伺いしたにもかかわらず、ご住職は快くお話をしてくださり住職のあたたかな人柄を実感しました。

ご住職はお寺以外でも様々な分野で活動されている方で、お話がとにかく楽しい♪話題も豊富であっという間に時間が過ぎていきました。

「もう一度教徳寺に行って住職とお話がしたいなー」と感じる、教徳寺はそんな「心に優しい」お寺でした。

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心やすらぐ素朴な雰囲気の中にも優雅な美しさを讃えた本堂。

平成4年の隣家の火事で類焼し、平成6年に建て替えられた本堂は、木の風合いを活かした落ち着いた雰囲気。入口の壁の右側には、門徒さん方がお子さんやお孫さんを連れて初めてお参りされた、いわゆる「初参式」の写真がずらりと並んでいます。

格子状に組まれた天井には、いずれは絵や装飾を施したいとのことですが、そのままでも素朴な趣きがあります。

ご本尊様の両隣には浄土真宗本願寺派の紋章、欄間には優雅にはばたく孔雀の彫刻も配された、とても素敵な本堂です。

住職が丹念に手入れされた優しい表情のお庭。

椿など季節の花を随所にちりばめ、丸くやわらかい表情に刈り込まれた教徳寺のお庭。植栽の手入れはすべて住職が行われているそうで、細部まで美しく整えられています。

またお寺の外にも保温便座付のきれいなお手洗いが完備。大人数のご法要に対応できるよう設置されたそうですが、本堂への上り下りがつらい方や女性にとってはうれしい心遣いですね♪

山門がないため、天気がいい日はお寺のお庭でくつろぎたくなる、とてもオープンで明るい雰囲気が印象的でした。

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西鉄バス 四箇バス停 徒歩3分

地図

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