海元寺の冬の「えんま祭り」に行ってきました!

2019年01月24日

1月25日 本日の新着情報

 

福岡の永代供養・樹木葬・納骨堂・お墓探しの総合ポータルサイト「アノヨコノヨ」では

供養に関する様々な情報をご紹介しています。

今回は福岡のお寺の行事のレポートです(⌒∇⌒)

 

去る1月16日、博多区中呉服町に伽藍を構える浄土宗のお寺「海元寺」の閻魔堂にて、

「えんま祭り」が開催されました!

 

 

海元寺の閻魔堂は、黒田長政公の宰臣である鎌田九郎兵衛のご家来が閻魔様の首部分を持ち帰り、

これを安置するために建立し、その後海元寺に移転したもの。

お堂の中には恐ろしい形相の閻魔大王様と、三途の川で着物を剥ぎ取る「奪衣婆」の像が安置され、

その迫力あふれるお姿にお参りし、時には喝を入れてもらうためにたくさんの人が参拝にいらっしゃるそうです。

 

えんま祭りというと毎年8月16日がメインなのですが、毎年1月16日には初閻魔として「冬の閻魔まつり」も開催!

今年最初の喝を入れていただくために、アノヨコノヨ編集Kもおじゃましてきました。

夏に行われる閻魔祭りはヨーヨー釣りや射的などの露店も用意された夏祭りのようなにぎやかさなのですが、

初閻魔は法要とお参りを中心とした落ち着いた雰囲気。

閻魔堂では夏と同じように「こんにゃく」もお供えされていました!

 

 

でもなぜこんにゃく…?と疑問に思う方も多いでしょう。

実はこれは閻魔様の下に鎮座する「奪衣婆」にお供えするためのものなのです。

奪衣婆は三途の川を渡る人の衣服を剥ぎ取るお婆さんなのですが、

そのことから「自分の病気の悪を取る」ということで、

“灰汁(あく)を固めて作る「こんにゃく」”を奪衣婆にお供えするわけです。

 

 

奪衣婆はこんな顔のおばあさん…ちょっと怖いですね(笑)

しかし、お供えの功徳によって子どもの病気を治したり、母乳の出を良くしてくれるとも言われています。

お子様連れのご参拝が多かったのはそのせいでしょうか。

 

 

閻魔みくじも引いてみましたよ。

 

普通のおみくじのほか、子どもたちが楽しめるようガシャポン風のおみくじも用意されています。

 

閻魔様の色もさまざま。

大大吉の金色は残念ながら手に入れることができませんでした…。

 

 

アノヨコノヨ編集者Kは「小吉」でしたが、身のまわりにある小さな吉(幸せ)を、

そして小さな出会いを大切に、今年も頑張っていく所存です(⌒∇⌒)

皆様本年もアノヨコノヨをよろしくお願いします。

 

海元寺では次は夏の8月16日に「閻魔祭り」が開催されます。

夏の閻魔祭りでは地獄の裁判の様子を描いた「十王図」も公開され、

夜は今では希少となった博多提灯も飾られるとか…!

子どもたちが楽しめる内容も盛り込まれていますので、ぜひご家族連れでお出かけくださいね。

 

夏の閻魔祭りの様子

夏の閻魔祭りの様子

 

海元寺のご紹介はこちらから→寺院紹介 潮音山「海元寺」