もうすぐ春のお彼岸。ご家族でお墓参りに行きませんか?

2018年03月12日

3月12日 本日の新着情報

 

3月に入り、寒さも和らいできました。

日中は春を思わせる陽気のときもあり、お出かけ日和の日が増えています。

 

さて、もうすぐ春のお彼岸です!今年の春の彼岸入りは2018年3月18日(日)、

彼岸の中日「春分の日」は3月21日(水)です。

 

お彼岸にはぜひ「ご先祖のご供養」をしたいものですが、

いつ、どんなことをすればいいのでしょうか?

もちろん、「これをしなければいけない」と決まっているわけではありませんが、

一般的な目安をざっとまとめてみましょう。

 

家族でお墓掃除

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●お墓や納骨堂をお掃除し、仏壇や仏具を清める。

まずは仏壇や仏具を清めます。普段もきれいになさっているとは思いますが、

お彼岸は普段より丁寧に手入れをする感じでしょうか。

お墓や納骨堂のお掃除もこの機会にぜひしておきたいですね。

 

●お供えのお菓子などを用意する。

お供えのお菓子をご用意するのは、お参りするご家族にとっても楽しみのひとつですね。

春のお彼岸といえば、おはぎならぬ「ぼたもち」!

その理由は、春はぼたんの花が咲く季節だから…とか、

ぼたもちの形が牡丹の花を象っているなどと言われます。

季節柄、桜餅なども人気ですね。

お供えのお菓子も季節の風情を感じさせるものを選びたいですね。

 

ただし、お墓にお菓子をお供えをする場合は、

墓地を汚さないためにも、お墓参りのあときちんと持ち帰りましょう。

●お彼岸は自分自身も心の修行を

お彼岸は実は「到彼岸」を略した言葉で、あちらの岸(あの世)、

つまり悟りの世界である「極楽浄土」を指します。

この極楽浄土に行くためには、この世の迷いや苦悩を断ち切る必要があり、

それを行うために仏教の「六波羅蜜」を実践して悟りを開くこと――

それがお彼岸の本来の意味であると言われています。

 

つまり、お彼岸は、先祖に感謝の思いを捧げると同時に、

自分自身を反省し、修行を行う期間なのです。

 

六波羅蜜とは

1.布施(人に施しを与える)

2.持戒(戒律を守り省みる)

3.精進(つねに努力する)

4.忍辱(苦しくても耐える)

5.禅定(心を落ち着かせ、自己反省する)

6.智慧(正しく判断し、物事の真実を見る目を持つ)

この6つの徳目を実践することで、到彼岸ができる人になれると言われてます。

 

もちろん、一般の私たちにとっては、これをすべて実践するのはかなり無理がありますね。

しかしせっかくのお彼岸なので、

この中のひとつだけ実践してみるのもいいかも…。

 

●家族とご先祖の話をする

お彼岸に家族でお墓参りに出かける方も多いでしょう。

これを機に、家族でご先祖様のお話をするのもいいですね。

「おじいちゃんはこんな人だった」

「おばあちゃんはあなたが生まれたときこんな風に喜んでた」などと

お子さんやお孫さんと一緒に楽しく語り合えば、

ご家族の心にもご先祖様に対する感謝の思いや

親愛の気持ちが深まるのではないでしょうか?

 
 
 
もちろん、多忙な日々の中で、お墓参りにいく時間がない―という
悩みを抱えている人も少なくないでしょう。
 
しかし、無理をしすぎて、お墓を負担に感じるようになっては本末転倒です。
自分の出来る範囲で大切にしていけばよいと思います。
 
美輪明宏さんの言葉を記したこんな記事を見つけました。 
 
ぜひ読まれてみてくださいね(⌒∇⌒)

 

記事はこちらから→美輪明宏「年に一度しかお墓参りに行けなくても」