お墓じまいの相談室

「お墓じまい」って??

最近、こんな言葉を耳にしたことがありませんか? お墓があるんだけど、遠くにあってなかなかお参りにいけないとか、自分たちの後を看てくれる人がいないとか、近くの納骨堂とか永代供養しているお寺や霊園に移してしまいたいなとか。 お墓について、新しく建てること以外にたくさんわからないことってありますよね。

福岡でもこの5年ほどの間に、墓石を解体したいとか、お墓のお骨を納骨堂に移したいとかそんな話が増えてきました。 せっかく立派なお墓があるのに…と少々残念な気持ちもするかもしれません。もちろんお墓を壊す、お骨を移す、と決める方には様々な理由があります。

自分の後にお墓を看てくれる人がいない
遠くにあってお参りにもいけなくて放っている
お骨を近くのお墓や納骨堂に移したい
墓地の都合でお墓を壊さなくてはいけなくなった
もっと行きやすいところに墓地・納骨堂などを購入した

近年の少子化、晩婚化、核家族化などの影響により、継承者がいないお墓が増えています。 また、継承者である子どもたちが遠く離れたところに住んでいたり、子どもに迷惑をかけないように永代供養のお寺や樹木葬にしたいからという理由で、現在のお墓を壊す決意をする方も少なくありません。 あなたもそんな困ったことや不安なことがありませんか?? 何か気になることがある場合は、現在のお墓の管理者や実際に工事をする石材店、お付き合いのあるお寺などにご相談になるといいかと思います。もちろん、「アノヨコノヨ」でも情報を発信していきます。

そんなあなたの気持ちを少しでも楽にして、安心してお墓をお引っ越しできますように。 そんな願いを込めて少しでもお手伝いをさせてもらえたらな、と思います。 田舎にお墓があるけど、遠いからお参りにもいけません。 誰も管理してないし、今住んでいるところに移したいけど…

お墓を終わらせてしまう ⇒ お墓 終(しま)い

『お墓じまい』について、考えてみてはいかがでしょうか。


福岡の「お墓じまい」でお困りの方は…
『お墓じまい』についてお悩みの方もいらっしゃると思います。そんなときには私たちがお力になります!
例えば、書類手続きについて。また、ご出骨やご納骨についての手続きや実際の作業、もちろん墓石の解体撤去、
新しい納骨先のご相談・粉骨のご対応まで、気になることがありましたら、お墓じまいに関する実績は300件以上!
信頼の山野石材株式会社までお気軽にご相談下さい。

福岡お墓じまい
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福岡お墓じまい

お墓の引っ越しって?

改葬という言葉をきいたことはありませんか?? 改葬とは現在埋葬あるいは収蔵されているお骨を他のお墓や納骨堂に移すことをいいます。

最近、お墓を解体したいとか、納骨堂に移したいとか、遠くのお墓を近くにもってきたいとか…… そんなお悩みをよく耳にします。

お墓やお骨ってそんなに簡単に動かしていいものかしら。 なんだか面倒な手続きが必要なんじゃないかな。 お金がいっぱいかかったらどうしよう。 そんな気持ちでいつまでも先延ばしにしていませんか??

そんなあなたの気持ちを少しでも楽にして、安心してお墓をお引っ越しできますように。 そんな願いを込めて少しでもお手伝いをさせてもらえたらな、と思います。 田舎にお墓があるけど、遠いからお参りにもいけません。 誰も管理してないし、今住んでいるところに移したいけど… ​

最近こんな方が増えています。

もちろん、代々あるお墓を守ろうとする気もちも大切です。
しかし、ずっと放っておかれてはお墓の意味もありませんよね。 きちんと供養するためにお墓を移動させたいという気もちであれば、お骨を動かすことは悪いことではなく、良いことなのではないでしょうか。 お骨を動かすということに申し訳ない思いを抱えているのなら、安心してください。 お墓はご供養をすることが大切です。
無理なく、お参りができるところに移して末永くご供養する気もちを大切になさってください。

1 お引っ越し先を探す

お墓を移す→お骨のお引っ越しと考えてみてください。
通常のお引っ越しであれば、最初に何をしますか? まずは、お引っ越し先のお家を探しますよね。
ですので、お骨のお引っ越しも、まずはその安置先を探してください。

お墓を建てますか?納骨堂?それとも樹木葬で永代供養?

あなたがお参りがしやすく、管理がしやすい、負担の少ないところをしっかり吟味してください。

ここに注意! 現在のお墓がお寺にある場合


事前にお寺側に、どういった事情でお墓を移すのか(遠方だから、改宗、いくつかのお墓を1つにまとめるなど)をお話しておくと、後の手続きがスムーズに進みます。
お寺の場合、檀家となっていることがほとんどですので、お墓を移すということは檀家をやめる = 離壇することになります。それぞれのお寺で考え方は異なりますが、離壇料が発生する場合もあります。
また、お墓からお骨を取り出してしまうと、現在の墓所はお寺に更地返還することが多いですので、お墓の解体工事にも費用がかかります。

事情によっては、そのお寺で今あるお骨についての永代供養など、代替策を提案してくださる場合もあります。
突然申請書持っていき、「お墓を移しますから記入してください」では長年の信頼関係を損ねることにもなりかねません。 しっかりとお話しておきましょう。

2 現在お骨が埋葬されている自治体で、改葬許可申請書を入手する

お引っ越しの際には住民票を移さなくてはなりませんので、役所での手続きが必要になります。
お骨の場合も同様です。 まずは、申請書を入手して記入しましょう。
案外記入が面倒ですので、準備が必要です。

記入内容について確認していきます。
ここでは福岡市の改葬許可申請書を例にお話を進めましょう。

福岡市の場合、申請書は2部提出する必要があります。 ホームページからダウンロードもできますし、記入例を見ることもできます。

申請書の記入項目(福岡市の場合)
申請者の住所、氏名、押印、生年月日
現墓所の使用者本人か(本人でない場合は使用者からみた続柄を記入)
申請者が墓所の使用者本人でない場合は別欄に使用者の承諾(住所、氏名、印)をもらって下さい。
現墓所の所在地及び名称
現墓所が福岡市内であれば、所在地の区によって申請先がかわります。確認しておきましょう。
新墓所の所在地及び名称
市内でもそれ以外でも構いません。名称まで記入しましょう。
改葬の理由
「移骨のため」でいいようです。
死亡者の状況
別紙があります。お引っ越しする全てのお骨について詳しく記載しなくてはなりません。
お1人分を記入して「他2体」などの省略は認められません。

記入が必要な項目

死亡者の本籍
住所
氏名
性別
死亡年月日
埋葬または火葬の場所、年月日
死亡者との続柄(申請者から見たもの)
死亡者の本籍
住所
氏名
性別
死亡年月日
埋葬または火葬の場所、年月日
死亡者との続柄(申請者から見たもの)

申請書は2部記入する必要があります。
詳細が不明な場合は、戸籍を取り寄せて調べておきましょう。

お骨が先祖のもので、個別になっていない場合(骨壷からお骨を出している場合など)は、死亡年月日、埋葬年月日は「不明」、続柄は「先祖」とし、他は空欄のままにしておきましょう。

ここに注意! 自治体によって提出書類が違います。


申請書はどこも必要ですが、他にどんな書類が必要なのか、調べたり直接聞いたりしてください。
埋葬証明書や新しい墓所の受け入れ証明書・利用許可証などが必要な場合もあります。

3 記入した改葬申請書に、現在の墓所管理者の証明をもらう

現在の墓所の管理者に提出し、申請書下部に住所と名称、印をもらいます。
2部とももらうのを忘れないようにしましょう。

4 現在の墓所の管轄区に申請する

改葬許可証が交付されます。 受け取りには受領印が必要です。印鑑を忘れずに。
手数料は特に必要ありません。 郵送で申請する場合は切手を貼った返信用封筒を同封してください。

5 現在の墓所からお骨を取り出す

改葬許可証を提示し、お骨を取り出します。
許可証を提出するのは新しい墓所ですので渡してしまわないように気をつけてください。

お骨の取り出しについては、お墓の形態によってやり方は様々です。 ご供養が必要になる場合や、自分たちでは取り出せない場合もありますので、管理者にご相談ください。

ここに注意! お墓のお骨を取り出すときに

お墓はいずれかの宗教に則って建てられ供養されていることがほとんどです。 そこに納められたお骨を取り出すということには、宗教的な意味もあります。

また、お墓として建っているその石自体にも意味があり、無下に解体したり撤去したりはできません。 そこで、お骨を取り出す際の儀式が必要になります。

宗教宗派によって異なりますので、その施設に相談するのが一番です。 施設によってはお墓自体を撤去するにあたって、墓石をただの「石」に戻す供養などを執り行ってくれます。 また、特定のお寺とお付き合いがない方も、霊園や石材店などが相談に応じてくれます。

実際にお骨を取り出す作業についても、ご自分で取り出せればそれでいいのですが、大きな重い石で納骨部分に蓋がしてあったり、目地が固定されていてはずせなかったりすることも多いです。 その場合、石材店に依頼すると作業を引き受けてくれます。
石は見た目より重いものです。
軽い気持ちで手をつけてしまうと大怪我をすることもあります。

また、火葬したご遺骨ならば骨壷に納められていますので比較的スムーズに取り出せますが、ご先祖様で土葬の場合もあります。 掘り出して、お骨を火葬することになりますので大変な作業になります。

どちらの場合でも石材店で対応してもらえますので、直接石材店に相談してみるか、管理者に相談して石材店を紹介してもらったりすることをおすすめします。

6 新しい墓所にお骨を納める

新しい墓所の管理者に改葬許可証を提出し、納骨します。

ここに注意!

お墓はお骨が入るまではただの「石」です。 宗教的な供養塔としての意味を持たせなくてはいけません。

一般的に納骨する際には法要を行います。 仏教であれば開眼供養、建碑法要などと呼ばれます。

お墓の前でお経をあげてもらうこともありますし、法要は本堂などで行い、納骨は別に行うこともあります。
新しい墓所の管理者に確認しましょう。
納骨の場合も、ご自分で納骨室に納められないこともあります。
その際は出骨と同様に石材店に依頼することができます。